「築年数がかなり経っている木造住宅では、どこかしらで雨漏りをしていることが多々あります。」
大体の場合
☑️押し入れの天井にシミがある
☑️2階の天井にシミがある
☑️床に水が落ちてきた
などによって雨漏りに気付くことになります。
実は、家の中で雨漏りを発見した時点で、すでに「赤信号」がともっています。
家の中で雨漏りに気付いたということは、屋根や外壁をつたって、水が完全に家に浸透してしまっているということです。
放っておけば、
☑️躯体の劣化
☑️電気系統への被害
☑️害虫および害獣による被害
☑️人への健康被害
を引き起こし、家を失うどころか、命まで失いかねません。
バケツに新聞紙を設置するような絵柄から、雨漏りを甘くみているかもしれません。
しかし、あなたが雨漏りを見つけてしまったのであれば、認識を改めてください。
あなたの家はすでに「赤信号」がついていて、「助けて!」と叫びをあげています。
適切な処置をすることで、被害の拡大は確実に抑えることができます。
場合によっては、数百万円の費用を「ゼロ円」にすることも可能です。
正しい認識・正しい対応によって、大事な家を守りましょう。